子どもの教育の本質
遊びと体験=学び
こどもだけじゃない。一生続くよどこまでも。
大豆生田先生×てぃ先生の対談から
ふと見たYoutubeの対談企画で大豆生田先生とてぃ先生が「遊び・体験=学び」これが大切と言っていた。
「遊び・体験=学び」がとても大切。生きる力の基礎で、心の根っこ。
私が、副園長・園長になってからずーっと保護者に発信していることです。また、私が学んできた保育はそれが本質でした。以前から大豆生田先生の書籍は沢山読んだし、とても尊敬している先生です。てぃ先生も保育士という職業がメディアに注目される先駆けとなった方で大好きです。そんな二人の対談だけでワクワクするのですが、話題がこの内容だったので大興奮で視聴してました。
文章では載せきれないほど濃い内容だったのですが、お二人に共通されているのが「遊び・体験=学び」でした。いや、全国、いやいや世界中の幼児教育者の共通認識だと思います。
お二人の対談で面白かったのは、この遊び=学びを一般の家庭や大人にも浸透させていくにはどうしたら?みたいなことが言われていたことです。
やっぱりそこですよね先生方。私も激しく同意です!
また、お二人が言っていたのは、社会や共同体、コミュニティで子育てすることと大人の意識を変えていく事をこれからの「子どもまんなか社会」で目指していくべきだということでした。
またまた激しく同意です!
いや、まて。これって「のんびり園長相談室」に共通してるのでは?
先生方、もうすでに動き始めてますよ。名古屋で。
やるぜ。
「すべての偉大なことは、小規模に少人数から始まるものだ」カールヒルティ(哲学者)